無痛分娩は甘えだ根性なしだと反対批判される理由3つ考えみた。

無痛分娩




無痛分娩体験しました、わったなです。  

 

「無痛分娩で出産したいな」

そういうと、必ずと言ってほど出てくるのが

  • 痛みを感じないなんて甘えじゃない?
  • 母親として根性ないんじゃない?

 

なんていう精神論的な批判だと思うんですよね。

なぜこんな反対意見が出てくるのか…

結論から言うと、

日本では無痛分娩が圧倒的に小数派だから!

だと私は思います。

反対される理由がわかっていれば、そんなに無痛分娩に対する批判を気にする必要もなくなると思うんですよね。

今回はそんな無痛分娩に対する精神論的な反対や批判をされた場合についての話です。

 

無痛分娩は甘えだ根性なしだと反対批判される理由 その①

日本では無痛分娩は圧倒的に少数派

厚生労働省の発表によると、日本の無痛分娩実施率は全体のおよそ5%程度でアメリカの40%、フランスの65%に比べるとかなり少ないんです。(フランスは80%以上というデータもあります)

だからフランスで「無痛分娩にする」って言っても何も言われないけど、日本で「無痛分娩にする」って言ったら

「え、なんで?無痛分娩ってみんなやってないよ、どうしてそんなことするの?」

っていう思考になってしまう可能性が高いんだと思います。

 

みんながやってること=安心

みんながやってないこと=不安

 

日本人は保守的な民族なので、この傾向が特に強いんだと思います。

 

ちなみに、無痛分娩=危険というイメージをもってる人もいますが、その件についてはここでは論じません。

 

その件ついてはこちらの記事を参考にどうぞ。▼

 

無痛分娩は甘えだ根性なしだと反対批判される理由 その②

無痛分娩に追加費用がかかるから

日本で無痛分娩を受ける場合、通常の分娩費用に加え、5万〜20万くらいの追加費用がかかります。

(私の場合追加費用は5万円でした)

フランスだと無痛分娩の費用は無料だそうです。そりゃ無痛分娩選ぶ人多いですよね。

 

出産する人の周りの人、夫や親族が

「無痛分娩なんて甘えじゃ?」「昔は無痛分娩なんてなかったんだよ」

なんてって言ってくるような場合、費用の方を気にしていることもあると思います。

「無痛分娩って追加費用かかるじゃん」

ってお金について言うと

「頑張るのは妻なのに、自分はお金のことを気にしていて器が小さいやつとか、ケチなやつとか思われたら嫌だな」

ってことで

「痛みを感じなければ愛情を感じられないかもよ」

なんて理由を押し付けてくるパターン。

 

この無痛分娩愛情わかないのか?問題はこちらの記事に書きました▼

 

無痛分娩がフランスみたいに無料だったらきっと批判もかなり減ると思うんですよね。というか、無痛分娩がかなり増えますよね。

 

あと、本来受けるべき痛みをお金で解決しようとしてるイメージがあるのかも知れません。

 

お金をかけて痛くない無痛分娩を選択した=痛みに弱い根性のない母親

みたいな。

これに関しては次へ▼

 

無痛分娩は甘えだ根性なしだと反対批判される理由 その③

日本の『お腹を痛めて産んでこそ、母親!』根性論

日本には『お腹を痛めて産んでこそ、母親!』という訳のわからない根性論が根強く、なんだかあの強烈な痛みを感じなければ母親としては半人前みたいな無言の圧力みたいなものを感じる方も多いのかも知れません。

 

私はそんな根性論が嫌いです。そんなのは無視します。

 

意味不明な根性論はやめましょう。

根拠がありません。

痛みを感じないと、いい母親になれないというデータがありません。

痛みと愛情は関係ないです。

痛ければ痛いほど愛情を感じる?

いやいや、痛ければ痛いほど出産というものが怖くなるだけです。

 

私は1人目は自然分娩でしたが、無痛分娩でなかったら2人目は出産できなかったと思います。

そのくらい出産がトラウマになりました。

 

陣痛が強くて長くて大変な人が、一人前の母親?

じゃあ帝王切開の人は半人前?

養子を迎え入れた人は?

代理出産で母親になった人は?

根性論はやめましょう。

 

 

まとめ:無痛分娩は甘えだ根性なしだと反対批判される理由 

以上、わたしが思う無痛分娩は甘えだ根性なしだと反対される理由でした。

と、今回こんな内容で考えてはみたんですが、私自身は無痛分娩を選択した時に反対した人はいませんでした。

一般的に一番反対してきそうなのは夫ですが、

私がもし夫に反対されていたら…

おそらく一応話は聞くけど、最終的には自分の意見を通したと思います。

 

 

反対される理由が分かっていれば、多少批判されてもそんなに気にならないと思います。

というわけで、最後にまとめておきますね、参考にしてみてください。

無痛分娩が反対されやすい理由
  • 日本での無痛分娩の割合が圧倒的に低いから
  • 無痛分娩に追加費用がかかるから
  • 痛みを感じないと一人前の母親になれないという根性論があるから  

私は無痛分娩を無理にすすめたいわけではありません。

麻酔のリスクとデメリットももちろんあります。

しかし、友人が無痛分娩をしたいと言ったときに周囲に反対されて相談された経験があったので今回考えてみました。

そんな人たちの参考になれば幸いです。